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最終回、総括・高校受験を終えて

息子の高校受験を題材にして、これまで9回にわたってブログを書きましたので受験に関することではこれ以上書くことはありません。今回が高校受験のお話は最終回です。その為、これからは息子のことにつきましては、慶應義塾高校の中における生活やその他のことで何か気づいたことがあれば書くようにしたいと思います。

 

絶対に諦めない

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photo by O-DAN

10月下旬に日吉祭という学園祭がありました。息子が慶應に通っている間にしか行く機会はないと思い、行ってみようかと思ってました。そしてそれをネタに1回書こうと思ってましたが、色々と忙しく残念ながら行くことができませんでした。

 

そこで今回は9回に渡って書いた高校受験のブログで私が言いたかったこと。これをまとめたいと思います。

 

結論から言うと一番お伝えしたかったことは

 

第一志望の高校を最後まで諦めないで欲しい

 

ということです。これに尽きると思います。

 

あまりにもありふれた結論で申し訳ありません。でもこれこそが受験を終えてみて一番率直に思ったことでした。

 

息子曰く学校は楽しいとのことなので、それを聞くと途中で諦めないで良かった、諦めていたら今はなかったな、とつくづく思うわけです。

 

我が家の場合は紆余曲折がありました。学校の成績・内申がとても悪かったので、途中からは公立だけではなく私立も視野に入れました。しかし模試の結果も良くない時期が長く続きました。公立向けも私立向けも全然思うようにはいかず、想定する志望校のレベルがどんどん下がっていった時期もありました。今思い出しても順調にいった時期などほとんどありませんでした。

 

結果的には慶應義塾、早大学院に合格することができました。

 

合格発表を見るまではまさかその両校に合格できるなんて思っていませんでしたが、それでも合格してしまえば、それまでの不安や苦労など無かったも同然となります。

 

今では成績はイマイチですが、部活をやって高校生活を楽しんでいるようです。

 

勝因は直前期の追い込み

私から見て一番伸びたと思うのは直前期でした。実力が安定しているわけではないので、ギリギリまで伸びる可能性があると思います。直前期の踏ん張りはものすごく大事です。

 

夏が終わってもまだダラダラしていた息子も直前期の2ヶ月間ぐらいは私から見てもよく勉強していたと思います。特に最後の1ヶ月間ぐらいは朝から晩までいつ見ても勉強していました。

 

11月、12月ぐらいに、いよいよ志望校を決めないといけない時期になると本人はもちろんですが、親も不安で一杯です。ちょうど1年前の今頃は我が家もまさに五里霧中、息子の未来はどうなるのだろうかと心配と不安の毎日を過ごしていました。

 

第9回までの話の中では書いてませんが、実はアドバンス模試以外にも直前に受けた模試はいくつかあります。

 

  • SAPIXの早大学院入試プレ
  • 慶應義塾高校入試プレ
  • 臨海セミナーESCの慶應義塾高校オープン模試
  • 早稲アカの早慶ファイナル

 

などなど。

 

既にかなり直前でしたが、お世辞にも良いとは言えない結果でした。模試を受けるたびに「全然無理です。考え直したほうがいいです」と模試の結果にそう言われているようでした。それらの結果を見て息子は「これぐらいならいけるな」と言っていたことがありました。

 

どういう根拠?

 

私は息子のその根拠不明の発言を不思議に思いましたが、でも結果は息子の言った通りになりました。結局、模試の結果と本番の結果との相関関係はかなり曖昧だと言わざるを得ません。単純に見ればアドバンス模試は受け慣れてたからそこそこ取れた、でもその他の模試は慣れてないので取れなかった、と見るのが妥当かもしれません。

 

全然慣れてないSAPIXや早稲アカの模試で受けている母集団のレベルも考慮すると、この程度ならはなかなか良いのではないか、というあたりが息子の「いける」の根拠だったのかもしれません。

 

では本番の試験には誰が受け慣れているのか。

 

皆初めて受けるので誰も受け慣れてないわけです。その為問題との相性が重要になります。運とか縁とかそういうものもあると思います。

 

その他には、圧倒的な実力をもって合格を勝ち取る生徒さんは別として、どちらに転んでもおかしくないボーダーライン上にいる生徒さんの幅はそれなりに広いと思います。ボーダーライン上にいる多くの生徒さんは2回受ければ1回は受かるような位置にいることになります。

 

本番でどちらが出るか。これはまさに紙一重の戦いです。運と言ってしまえばそれまでですが、運はコントロールすることは出来ませんので、やはり最後まで諦めずに、ギリギリまで悔いが残らないようにやり切ることしかないと思います。

 

息子は4月のアドバンス模試で一度だけ慶應の合格圏を出したことがありましたが、それ以降の模試では一度も合格圏は出ていません。直前のアドバンス模試でやっとボーダーまで。

 

早大学院は結局最初から最後まで模試では1度も合格圏は出ていません。ラスト3回で70%弱ぐらいのボーダーライン。70%以上は1度も無かったことになります。

 

それでも息子が合格できたのは、直前期の猛烈な追い込みと当日の試験問題が息子には合っていたのだという気がします。

 

 まず慶應のほうですが、試験はとても難しく落ちたと思ったと言っていました。特に数学が難しかったようです。前年までの傾向と大きく変わったようで、対応するのも難しかったとのことでした。しかし傾向が変わったことに対応出来ず、もっと出来なかった子がたくさんいたという事だと思います。

 

数学を含めた当日の試験の難易度については、あくまでも息子の所感なので受験のプロの目から見た分析とは違うかもしれません。しかし二次の面接のことを考えても、運が良かったような気がしてます。受験は受けてみないと何が起こるか分かりません。

 

高校に入学して暫く経ってから聞いたことですが、試験は国語が良くできたようです。多分ですが90点ぐらい取れたのはないかと言ってました。その代わりに得意としてた数学が30点程度の自己採点だったようです。

 

国語が出来たことより得意としてた数学が出来なかったことのほうがショックが大きく、本当に落ちたと思っていたようです。多分ですが、合否を分けた点数の差はほんの数点だったのではないかと思います。その数点は最後は本気度の強いほう、執念みたいなものを強く持っているほうに流れるのだと思います。

 

早大学院についても、前年までと比べて大きな傾向の変化はなかったようですが、試験は全体的にやや難易度が上がっていたように感じられたようで、合格の手ごたえと言えるほどのものはなかったということでした。しかし小論文ははっきりとよくできたと思えたようです。

 

 

結果として、慶應、早大学院ともに正規で合格することできました。

 

模試での成績は前回までのブログで掲載してきた通り途中の段階では散々な目に遭ってきましたが、それでも何とか合格することが出来ました。

 

なので、学校の内申点が悪かったり、模試の結果が今一歩振るわなかったりとか、1年前の息子と同じような境遇にいる方。合格してしまえば模試での偏差値なんて関係ありません。

 

模試の偏差値と合否との相関関係は相当曖昧であることも少しは証明できたのではないかと思います。

 

是非とも最後の最後まで諦めないで下さい!

そして第1志望校の合格を目指して頑張って下さい!

 

 

皆さんが志望校に合格されることを祈ってます。 

以上、総括でした。

 

北野天満宮へお礼参り

そういえば受験した全ての学校の合格発表が終わった後、北野天満宮にお礼参りに行きました。お礼をして気持ちがすっきりしました。

 

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試験と合格発表が相次ぐ山場の一週間での緊張感や不安、合格したときの興奮や喜びは、私の日常生活の中ではなかなか経験できるものではなく、こういう経験をさせてくれた息子には素直に感謝です。

 

さて、日吉祭の事前の息子との会話。

 

私「日吉祭には女子高生が一杯来るんだろ?ここは頑張ってなんとかお友達になっとけ。3年間彼女無しはやばいぞ」

 

息子「別にふつーで草」(意味不明)

 

私「10人だな。気合で連絡先聞いてこい」

 

息子「知らん。1年は部活で出し物やらなきゃいけないから。そんな時間ない。友達もそんなことやらない」

 

結果。

 

なんと12人の女の子の連絡先をゲットしたとのことでした。

 

まじか!なんともうらやましい!

いやいや、そうじゃなくて。

まあ頑張ったほうか。

 

意外と結果出すやつ。

しかし、だからといって彼女が出来るかどうかはまた別の話。

 

では✋