KOTEのブログ

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第8回、大本命!慶應義塾高校!早大学院!

本番編の続きです。

 

いよいよ大本命第1弾「慶應義塾高校」

無事に立教新座高校に合格し、次は2月10日、本命の一角「慶應義塾高校」、そしてさらにその翌日11日には慶應と私大の双璧を成す早大の附属「早大学院」受験となります。

 

言うまでもなく両者は私学の雄早慶の附属です。100%に近い生徒がそのまま附属の大学へ進学します。息子本人は特にどちらに行きたいということもなく、どちらかに行ければ良いという感じでした。適当に決めているのではなく、色々と調べてもそれぞれに魅力があり甲乙をつけるのが難しいということです。

 

私はどちらかというと早大学院のほうが息子には合っているのではないか、という感じがしていました。もちろんどちらも素晴らしい高校だと思いますのでその前提ですが、あえてどちらか1つを挙げるならということです。

 

どうしても自分の経験から考えてしまうところがあるのは仕方ないかと思いますが、私はMARCHの中の1つの大学出身ですが、早大落ちでした。1浪してMARCHの中の1つの大学に行くわけですが、そのときには第1志望として早大も2つの学部を受験しました。

 

そしてあえなく撃沈…

 

全く歯が立たなかったのを覚えてます。 ましてや慶應なんて受けようという気にもならなかった大学でした。

 

あとは学校のイメージ。これも私の古い記憶からのイメージですが、やはり慶應はお金持ちでお坊ちゃま、お嬢様のイメージ。私の実兄が早大だったということもあり、身近に見ていたのは早大は大学からの入学者も多く、大学からでもうちのような超一般人でも馴染める、そしてバカ騒ぎして楽しそうなイメージがありました。

 

また実兄をはじめ私の友人・知人にも早大出身者はそれなりにいますが、慶大出身者となるとガクンと数が減ります。たまたま私の周りだけなのでしょうか。それぐらい意外と身近にはいない存在でした。

 

正直自分には雲の上の存在、憧れのイメージでした。

 

数少ない慶大出身者の友人は、やはり例外なく一般的な家庭と比べて裕福なご家庭に育っておりました。とてつもないお金持ちという程ではないですが。早大は目標に出来る中での最高峰、慶大は目標にしようと思えないほど別世界、というイメージです。これはあくまで私の個人的なイメージですが。

 

そんな妄想を繰り広げても仕方なくこの時点ではまずは「受かるかどうか」です。早慶のどちらが良いかというような贅沢な悩みは、まずは受かってから。

 

 

 

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イラストレイン

2月10日(日)

そして本命第1弾「慶應義塾高校」。

 

1次試験の日を迎えます。今回も母親が付き添い日吉駅へ。この日は日曜でしたので、私は自宅で待機。その後、母親から「銀杏並木の門のところまで無事に送り届けた」という連絡をもらい、付き添いも完了。

 

頑張れー!

 

 

半日後、息子帰宅。

 

私「どうだった?」

 

息子「……。出来てないと思う…。」(どんよりした雰囲気)

 

私「…え?」(ガーン!普段は「普通」って言うのに…)

 

息子「……。多分出来てない…」(暗い…)

 

私「そ、そうか。まあな。慶應だからな。そんな簡単なわけないし。みんな出来てないだろ」

 

息子「数学がなぁ…全然違うんだよなぁ…」

 

私「数学?そ、そんなに難しかったの?」(何このいつもと全然違う雰囲気…)

 

息子「難しかった…」(きっぱり)

 

私「そっか。まあまだ分からんし。もう終わっちゃったんだし、考えても仕方ないことを考えても仕方ないから明日のこと考えよう!」(自分でもなに言ってるか分からん)

 

息子「…(無視)」

 

数学が前年までの傾向と変わっていたらしく、対策がとれていない問題が出たようでぶっつけの対応になったということでした。英語はそもそもこれまでの模試等でも「出来た」と思ったことがないらしく、国語は普通だったようです。

 

慶應は終わったな…。

 

そりゃそうだよな。慶應だもん。やっぱり甘くないよな。と勝手に納得し、息子の前ではなるべく動揺してないようになるべく普通にしようと努めました。

 

大本命第2弾「早稲田大学高等学院」

そして翌日、2月11日(月)

本命第2弾早大学院になります。

 

いつも通り母親の付き添い。最寄り駅は「上石神井駅」。HPではそこから徒歩7分となってます。私はこの日も祭日でお休み。自宅待機。いつも通り母親から無事に送り届けた旨連絡あり。

 

頑張れ!

 

 

半日後、息子帰宅。

 

私「どうだった?」

 

息子「……。あんまり出来なかった気がする…」(またもやどんよりしてる)

 

私「…え?」(また?「普通」って言ってくれ)

 

息子「…(沈黙)」(どんよりしてる)

 

私「ま、まあな。そりゃ早大学院だからな。簡単なわけないし。一緒に受けた友達はどうだった?」

 

息子「みんな結構出来たみたいなこと言ってた」(やめてー)

 

私「みんな出来たのに、そんなに出来なかったのか?」

 

息子「小論文は出来た。今までにない出来栄え」(小論は合否に関係あるのか?)

 

私「そ、そっか。良かったじゃん。小論も合否に関係あるって言ってる人もいるしな」

 

息子「ねーだろ…」

 

前日の慶應に比べると問題自体はそれなりだったらしい。数学は何人かの友達の回答と自分の回答が違う箇所がいくつかあったり、とかで「あんまり出来なかった」と。

 

英語は例によって感触不明。国語は例によって普通とのこと。普通ってことはまあまあ出来たのか?と勝手に良いほうに理解してましたが、息子の暗い雰囲気を見る限り早大学院も終わったか…?

 

小論文に関してはどの程度の比率で配点されているのか情報が少ないため見当もつかず、我が家で小論文は省いて3科の点数のみで作戦を考えてました。ただ塾では別途費用をお支払いし、小論文の講習もとって対策してはいました。

 

さてさてどうしたものか。母親は興奮MAX。

 

でもまだ受験終わってないし、もう終わった試験のこと言っても仕方ないし、なんとか気持ちを次に向かわせなきゃ。でも何を言ってもわざとらしくなってしまう。こういうときの対応は本当に難しい。

 

かえって何も言わないほうがいいかも。寝ちゃおう。

 

次の日になりました。結局寝ました。 

 

続いて桐光学園

2月12日(火)

この日は桐光学園受験の日です。

 

桐光学園は当日の朝「新百合ヶ丘」という駅まで私が車で送っていくということになってました。

 

車中。

 

ピコピコピコ―。

後部座席の息子、ずっとスマホのゲームやってます。

余裕か?

 

私「お前、昨日も一昨日もダメだったんだろ?最後までちゃんと対策しろよ」(こういうのダメなのに、つい言ってしまいました)

 

息子「…(無視)」

 

私「おい💢」

 

息子「うざ。受かるよ。草」(何語だ?)

 

私「ああ??おめーそこまで言うなら特待とれよ。塾代ねーぞ、このやろー💢💢」

 

息子「きしょ。特待とるし。草」

 

私「特待とったら塾行かしてやるわ。特待とれなかったら推薦か独学で大学行け、あほ」(草ってなんだよ)

 

母親「やめてー😰」

 

新百合ヶ丘駅到着。道も空いててスムーズでしたので、まだ時間も余裕でしたが

 

私「とっとと行け、あほ」

 

息子「…💢(無視)」

 

バタン!

 

だいぶ早いですが、行きました。後は母親宜しく。

 

この日は念の為午前休暇をとっていましたが、息子を駅まで送り届けてから家にいても仕方ないのでそのまま仕事へ行きました。

 

慶應義塾高校 1次合格者発表 

そして同時にこの日は慶應1次の合格発表でもあります。

発表は13時。

 

周りは普通に仕事してますが、私だけ緊迫感漂わせてます。

 

HPから合格発表のページへ。

ドキドキドキ。

 

「第1次試験合格者の諸君へ」というタイトル。

 

諸君?

さすが慶應。

 

ここは立教の発表方法と違い、合格者の受験番号がズラズラズラっと並んでます。合格発表ですからもちろん緊張します。でも事前の息子の反応から、多分ダメだろって諦め半分の気持ちで見てました。

 

 ところが。。。

 

……!

 

あれ?ある。

あった!

え?本当に?

 

何度も受験番号とHPに掲載されている番号を確認します。

 

ある。本当にある。

合格だ。やった。

すごいぞ息子!受かってるじゃん!!

 

いそいで妻に連絡。

ほぼ同時に向こうからも私に連絡。

2-3度お互いにぶつかっちゃって繋がらず。

やっと繋がる。

 

二人で電話で良かった良かったと興奮して話してましたが、しばらくして気持ちが段々と落ち着いてきたら、母親言うに事欠いて

 

「私は受かると思ってた😁」

 

とかぬかしやがった。

 

息子の早慶共に出来なかった発言の後は半狂乱になってたくせに。

 

とにかく良かった。やばい、慶應1次受かった。

 

一般の合格者576名

その次には帰国枠の合格者48名

続いて2次試験(面接)の案内

の順に掲載されてました。

 

喜びもひとしお。

だけどまだ1次。

2次試験はすぐ翌日の13日です。

 

つづく✋